ジャッシュ! @Chikafujiです。
仮面ライダークウガ、完走しました。
感無量…と共に、まだまだ足りないなぁと。
もっと深く入っていこうと感じました。
新型コロナウィルスで全世界が未曾有の危機に晒され続け、
心が暗鬱となるこんな時期に、
仮面ライダークウガを見直したことは、
何か意義があることなんだと思います。
みんなの笑顔のために、、、
とはいかなくても、
自分の大切な目に映る人々の笑顔のために、
自分にできることを精一杯やろう!
と、また歩き出していきます。
監督:石田 秀範
脚本:荒川 稔久
EPISODE49「雄介」
放送日:2001年1月21日
ダグバの顛末はこの文書のみで語られる。
ライダー史上でも例を見ない終焉。
最終話でたくさんの笑顔や雄介の画像ではなく、この1枚のみ選びました。
この1枚だけでも、仮面ライダークウガを象徴する絵かと。
この後の本部長のサムズアップで胸が熱くなりました。
47-48話と逆に常に晴天の青空の下、一条さんがそれぞれを巡り、雄介に想いを馳せる。
もうね、この魅せ方が堪らんですわ。
どうして、ダグバを倒した後、五代雄介はすぐに旅に出たのか。
やはり最後まで暴力には慣れず、大量殺人者グロンギとはいえ、数多くの同胞を手にかけた罪を背負って生きていく故、
ダグバと差し違える覚悟にて、勝ったとしても自分の存在を消したかった故、
とか、妄想して脳内補完しようと思います。
仮面ライダー1号 本郷猛と同様、世界中の笑顔を守るため、20年経っても旅を続け、自分の笑顔を技にみんなの笑顔を守り続けているのでしょう!
コメント