ジャッシュ! @Chikafujiです。
壮大です、壮大な話になってきました!!
やはり神々との戦いが焦点になり、属性関係なく全超人がそれを迎え打つという図式に。
さらに、カピラリアの欠片を巡る争奪戦となり、ザ・マンの1つの他に、邪悪五大神もそれぞれ持つという展開に。
良い、良いですよ!
またまたワクワクする展開に発展してきましたね!
キン肉マン第315話 ソルジャーの決意表明 !!の巻
@前話までのあらすじ
ジャスティスマンに導かれ、ザ・マンの御前にたどりついたキン肉マンたち。超人を守護する立場だったザ・マンは、オメガの民を迫害するどころか、実は殲滅から救っていたのだった…。しかし、結果的に不孝な歴史を背負わせてしまったことを正式に謝罪。アリステラもまた慈愛の神の名に恥じないザ・マンの慈悲に心から感謝し、ここに歴史的和解を果たす!
これで真なる敵が”調和の神”だと判明した一方で、超人を死滅させる恐怖の光=カピラリア光線を照射するための欠片(ピース)を、108人の神々が各々保管しているという新事実が発覚。そして、ザ・マンもその欠片(ピース)を所持していた――――!!!
@
今回の騒動を自分達の手で解決したと讃えられたが…
キン肉アタルは自分達の未熟とし、ザ・マンにしっかりと決意表明をする!
満足気に微笑むザ・マン及びジャスティスマン。
そして、今後の相手は神々だと断言する。
この宣言、結構衝撃の事実かつ絶望的な宣言ですね。
神々と戦うとか…
ちょっと、なに、言ってるか、わからないっす…
怖気づくキン肉マンに、颯爽と意思を示す強者2人の超人。
そう、ネプチューンマンとネメシスの両雄。
何と頼もしい方々なんでしょうか。
ここの邂逅の場面が良き。
特にネメシスとアタルのやり取りはなんか…良き。
この流れ、このタイミングで、両者が初めて会ったからこそ、この会話が生まれるわけだから、感慨深い。。。
この戦いに敗れる=超人という種が消え去るということを断言される。
属性を超えて超人全体が神々を迎えうつために、超人墓場を専守すれば…
というわけにはいかず、他にも5つもカピラリアの欠片が地上に存在するという。
なんと、邪悪五大神もそれぞれ持つという!
なんか壮大かつ邪悪とかサタンとか悪魔とかなんだったの?という展開に!
@神々との闘いが始まる!
衝撃の事実と展開にワクワクが止まらない。
今までの展開がある程度、回収された感じですね。
ザ・マンが、
弟子達10人を自分を超える超人を目指させたのも、
超人墓場を作り全ての超人を管理しようとしたのも、
超人が変に荒れ出したときに粛正に乗り出すのも、
全て調和の神への対抗だったということですね。
確かに彼は全ての超人の恩人ですね。
ただ、その過程で、
オメガの民を追放したり、
完璧超人への道程が険しく、超人閻魔に閉じこもったり、
弟子の金・銀が愛想尽かして出ていき、正義・悪行超人で永きに渡る闘いが続いたり、
ってなのも、来たる日に備えた超人達の覚醒を促すためだったんですね(白目)
そうであれば、完璧超人始祖達の壊滅は痛かったと思います。
彼らはザ・マンの目をさまさせるために散っていったようなものだし。
それにしてもこの展開だと、様々な展開に妄想が膨らみます。
やはり神々に対抗しなくてはならないので、
邪悪神と手を組むことになるのか?
となれば、運命の5王子も再登場し、そのチームメンバーも…
マンモスマン、プリズマン、サタンクロス、パルテノン、バイクマン、キング・ザ・100T、ミスターVTR、、、
まさか、フェニックスとアリステラがタッグを組むとかも!
そして、待望のロビンマスクの復活をををーーー
今度こそ、リアルマッスルブラザーズも見たいし、アタル×ネプチューンマン、アタル×ネメシスとかーーー
うーむ、妄想が止まりません。
とにかく、次回や。
次回を座して待ちましょう!
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