【ライダークロニクル】仮面ライダー(新) 第7話感想 カマキリジン手強し、確かにゼネモンが急かさなければ日本征服出来てたか?!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

ネオショッカーの世界支部会議が開催されました!

改めて悪の秘密結社は世界規模の大きさなんだと痛感します。

人類人減らし計画とは…

着実な作戦だ。

いくら怪人が強くても、数の差には勝てないので徐々に戦力を減らしていくというのは理に適ってます。

そして、日本だけは仮面ライダーのせいで計画が進んでいないとのことで、

カマキリジンが派遣されることに。

そのカマキリジンの作戦が、

サタンの神より生まれるサタンカマキリ何ちゃら、なんちゃら…

いや、良い作戦ですよ。

人減らし計画が破綻するくらい一気に日本征服しようってことでしょ?

そして、脅威のエンカウンター率を誇る筑波洋と志度博士に阻止されてしまう。

カマキリジン自体はなかなか手強いし、

二の矢、三の矢も打ってる戦略家なんだよね。

仮面ライダーとの殺陣もかなり見応えがあって、これまでで1番良いキレを出していたのでは?

バイクアクションもきっちり取り入れていて盛り沢山でした。

ゼネモンは見せ場なかったかな…

第7話「カマキリジン 恐怖の儀式」

放送日:1979年11月16日

監督:田口 勝彦

脚本:伊上 勝

13歳の男の子と7歳の女の子が儀式の生贄に狙われる。

コメントで13,7にどんな意味があるのかで盛り上がってましたw

それにしても狙われた子供の母親の心情は堪らんよね。

何故、うちの子?

他にもいっぱいいるのに?

遊園地のアナウンスで引っかかるとか…

カマキリジンは、二丁の鎌のような武器で襲いかかる。。。

地味に恐怖。

鎌を手放してから弱くなったのは、やはりカマキリだからかな。

コメント

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