超獣戦隊ライブマン 09〜10 感想 ラブトワレの井上劇場に、スケボーpizza配達回。ジョーのスケボーネタはここでしたか!

井上 敏樹
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

来ました、来ました〜

ライブマン配信!

週一回、2話ずつ見れるの楽しみになってきました〜

09「バラよ熱く香れ!」

放送日:1988年4月23日

脚本:井上 敏樹
監督:長石 多可男

この脚本と監督コンビは、ちょうど仮面ライダーアギトの24,25話を見てて、同じコンビでした。

13年前にも同じコンビで良い作品を生んでいるとは。

マゼンダのラブトワレという香水により、世の男性を全てマゼンダの虜にして奴隷にする作戦とか、周りくどいけど、何気に恐ろしい。

そして、男を牛耳れば世界を取れるという思考も当時ならではでしょうか。

井上脚本にしては割とストレートな方で、綺麗に収束しましたね。

そして、花婿や勇介のセリフがなかなかクサイのよ!

まっ、やはりライブマンはめぐみで持っているというというのがわかる回でした。

長石監督は割と、素面のアクションを多めにやるんですね。

あまりイメージがなかったので、他作品も見直そう!

10「スケボー迷路破り」

放送日:1988年4月30日

脚本:曽田 博久
監督:山田 稔

面白かったー!

そっか、ゴーカイジャーのライブマン回のスケボーがこの回のエピソードなのか!

それにしても年下のガキンチョにナメられまくりで、追いかけていった先であったそのお姉ちゃんに一目惚れして、ピザの配達を急にやりだすとか、展開早すぎですわー

一目惚れとか経験ないからなぁ。。。

惚れたとしてもその人のために一生懸命何かをやるとかもなかったしなぁ。。。

そんな丈が羨ましい!

スケボーで配達するってのは、バイクより早いのかな?

今のUber EATの先駆けみたいで面白い。

ライブマンの魅力は、3人の掛け合いや仲の良さがそのままチームワークになってる点だと思いますね。

それにしてもライブマンとはいえ、変身前の状態で銃弾受けても平気だったり、身体能力が人間を遥かに超えているのはなぜだろうww

そこは触れちゃいけないのかな。

あと、ケンプの作戦は他の2人に比べて地味な気がするのは気のせいだろうか。

確かに世界が迷路になるのは地味に恐怖だが、

いや、

だから地味なんだよ!

人間を捨てて見下してるわりに、人間臭さ全開のボルトの面々ですね。

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