【ライダークロニクル】仮面ライダーアギト 41話感想 ついに復活する水のエルに4ライダーが対峙する…が!!

井上 敏樹
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

かなり佳境にきましたよ。

津上翔一、氷川誠、葦原涼、そして木野薫。

この4人の邂逅を堪能できる贅沢な話。

そして、アギト最恐の敵、水のエルが強化されて降臨!

当時でもこいつが出てくると絶望感が漂って、緊張感増し増しで見てましたが、

今見ても変わらず存在感です!

41「光と闇」

放送日:2001年11月18日

監督:田﨑 竜太

脚本:井上 敏樹

このアイスナメナメしながら、

とりとめもなく話す2人が面白すぎる!

井上脚本ならでは+田﨑竜太構図の妙に、

癒されますわ。

闇の青年と沢木哲也と対立が決定的に。

そして、未だ沢木哲也は過去に囚われている木野薫と同じだと。

かくいう闇の青年も愛する人をその手で殺めた後悔の念を引きずっていると…

神といえども後悔や矛盾を抱え、悩みながら、存在しているということか…

木野薫の手術終わりを出待ちする3ライダー。

この絵が見たかったわ。。。

木野薫のアギト覚醒により、

危機感を募らせた闇の青年により、

あの最恐のアンノウン 水のエルが復活!

あの恐怖が再び襲いかかる!!

当然、アギト同士争っていられる相手ではない!

ギルスが、そしてアギトとアナザーアギト、G3-Xが共闘!

それでも水のエルに簡単にあしらわれる4ライダー。

絶望的ですやん!

強い攻撃のショックで記憶が甦る津上翔一。

ついにあかつき号の真実が明かされる…のか。

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