ジャッシュ! @Chikafujiです。
遊び回じゃないのか〜
普通にハルキと父親のシーンで泣けた…
だから、親子の邂逅とかダメだって!
1番弱いよ。
過去の父親に会うとか、未来の息子が突然現れるとかさ。
そして、田口監督の映像が素晴らしい!
プルトンが通った後のビルの内部の浮遊してから落下する描写や、
プルトンと公園のブタさん遊具の遠近法の対比とか、
ガンマフィーチャーとプルトンとの能力対決の映像が凄いわ!
そして、次回は、
なんと、グリーザだと?
ウルトラマンXの最強敵が、ウルトラマンZに登場とか、激アツだろ!!
ジードともまた共闘するし、
楽しみすぎる!!
第14話「四次元狂騒曲」
脚本:吹原 幸太
監督:田口 清隆
@ストーリー感想
思ったより、ストーリーが進んだ、というか、琴線に触れる話でした。
ハルキのトラウマに、ヨウコもキングジョーの巨大な力に迷いを生じてました。
そこに、久々登場のセレブロかれ解き放たれたプルトンが。
プルトンのあらゆる時間、空間をそれぞれの脳に直結して繋げる能力にストレイジ内は大混乱!
そんな最中、自分の深層心理と繋がることでハルキは、父親が亡くなる前の時間へ。
思いがけず父親と邂逅したハルキは、
「誰かを守ろうとして、他の誰かを傷つけたり守れなかったとしたら…
あなたなら、どうしますか?」
父は少し考え、
「自分の手の長さが届く範囲の守りたい人は絶対守る。
もし、守れなかったものがあったとしたら、そのことは絶対忘れない。」
と。
そして、ハルキは父に握手を求め、その手に触れることで父は彼がハルキだと気づく…
そして、一歩前に踏み出せたハルキは迷いが吹っ切れ、ウルトラマンZと100%シンクロし、プルトンを撃破!
11話のレッドキング回で過去の回想の時に、ボールを取り行った父親がなかなか戻ってこなかった描写がここに繋がっていたかと思うとさらに込み上げるものがあります。
さすが、ウルトラマンです。こういう丁寧な描写や脚本がほんと素晴らしい!
仮面ライダーオーズの火野映司の言葉がオーバーラップしましたー!
朝から清々しい気持ちさせてくれてありがとうございました!
オス!!
コメント