秘密戦隊ゴレンジャー 第10話感想 策士かつ強敵だった翼仮面!そして、少女の風船のように儚く爆散して…

スーパー戦隊
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

秀逸だなぁ、この回!

46年前にこの完成度とは恐れ入ります。

黒十字軍の作戦は秀逸だし、

それを指揮する翼仮面のリスクマネジメント込みの数々の策が見るものを唸らせてくれました。

そして、人質に過ぎない少女との妙な邂逅は、単純な正悪をだけではない物悲しさを後に残して。。。

第10話「赤い風船!風速100メートル」

放送日:1975年6月14日

監督:折田 至

脚本:上原 正三

飯塚御大の声の翼仮面。

有能な怪人、というか指揮官だったなぁ。

作戦遂行のための策の組み立て、先読み能力、巧みな人心掌握、個人としての強さ。

そして、何故か、人間臭さを残していたところもニクイねぇ。

ペギーさんが、大立ち回りからの、捕虜になって拷問、からの作動間近のハリケーン装置解除と大活躍でした!

海城剛は、相変わらず危険なスタントと素面のアクション盛りだくさんですし、

大ちゃん、牢屋ってそうやって開けるものなの?w

メンバー5人ともしっかり見せ場があってエンターテイメント抜群の回でした〜!!

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