【ライダークロニクル】仮面ライダースーパー1 第17話感想 命懸けの特訓で真剣白刃取りの極意を開眼!妖刀の鋭い斬撃を受け止める!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

相変わらず面白いスーパー1!

脚本や構成にスンナリ乗れるのが特に良い。

設定的には、テラーマクロに奉納する宝剣をドグマ怪人がついつい抜いて人を斬殺してしまうところから始まるんですが、

怪人も愛嬌みたいなのが全開で憎めないし、

いつの間にか、天才剣士 健一郎vs赤心少林拳 沖一也になってて、結構ハラハラドキドキに様変わり。

というか、真剣白刃取りの極意を得るための、玄海老師と弁慶との特訓に驚愕したお話ですね。

健一郎君とハルミの絡みもなんかこそばゆいし、ハルミのおどけたり、調子に乗ったり、礼儀正しかったりがクルクル変わる様は、結構愛らしいくて、良きですね!

第17話「一也の血が欲しい!不思議な剣が呼ぶ」

放送日:1981年2月13日

監督:佐伯 孚治

脚本:江連 卓

それにしても赤心少林拳は魅せてくれます!

いや、特訓、エグいって!

髪の毛に触れるギリギリまで見極めるって、、、

いや、その距離の弓矢をキャッチするとか、、、

真剣白刃取りを極めた時の玄海老師の嬉しそうな顔に萌えるぅ。

弁慶の愚直に特訓に付き合ってくれるのとか、何気にグッと来るし、

文句一つ言わずに黙々とやり遂げる沖一也に心底尊敬します。

ぶっちゃけ、スーパー1になって、ファイブハンド使えば、真剣白刃取りは必要ないのに、健一郎君を助けたいために、命懸けの特訓をこなすとは…

いやぁ、ほんと面白いわ!

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