【ライダークロニクル】仮面ライダーディケイド 第1話感想

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

今年に入って息子とお風呂に入りながら仮面ライダーを全話一気見しております。

仮面ライダー電王、仮面ライダーOOO、仮面ライダーキバ、仮面ライダーWを見終えたので、今日からは仮面ライダーディケイドに入りたいと思います。

今まで見たやつもブログに残せば良かったなぁと思いつつ、仮面ライダーディケイドからログを残していきたいと思います。

ではでは、第1話です。

第1話 「ライダー大戦」

放送日:2009年1月25日

監督:田﨑 竜太

脚本:會川 昇

本放送から10年が経ち、改めて仮面ライダー大戦を見直すと…

いやぁ、圧巻ですわ、ほんと。

これまでの9つのライダーや怪人たちが入り乱れて襲いくる中、1人で全てを破壊し尽くす破壊者。

その名は「仮面ライダーディケイド」

この絵を考えた白倉Pさんは、ほんと狂ってる神だわぁ〜

仮面ライダーディケイドは、10年に1度のお祭り」というコンセプトの下でこれまでの平成仮面ライダーシリーズに登場する歴代の仮面ライダーが総登場するクロスオーバー作品であり、のちにお祭り映画や異なる世界観の仮面ライダーの世界を繋ぐ語り部的な役割を果たす画期的な作品となりました。

ほんと初めて見たときは、

なんじゃ、こりゃ!

舐めてんのか!

とか、特撮頭がカチカチだったので受け入れ難く、いまいち入り込めないでいました。

ただ、また当時生まれてなかった自分の息子と改めて一緒に見てみると、これはこれでアリだし、実は面白いってことに気づきましたね!

門矢司こと、愛称「もやし」。

光夏美こと、愛称「なつみかん」。

始まりの物語が実は結末であり、

冒険の始まりでもあるという挑戦的な第1話。

前作、仮面ライダーキバの主人公 紅渡本人がストーリーテラーを務め、

仮面ライダーカブト、ファイズ、響に次々とカメンライド(変身)して戦う様は、ほんとカッコ良いのだ!

そして、9つの世界を旅することになり、

1つ目は、

そう、

「仮面ライダークウガ」

五代雄介ではなく、小野寺ユウスケがクウガとなって変身し、グロンギ族と戦う世界に足を踏み入れたもやしとなつみかん。

さあ、ご一緒に!

「通りすがりの仮面ライダーだ!」

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