【ライダークロニクル】仮面ライダークウガ EPISODE5-6感想

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

監督:長石 多可男

脚本:荒川 稔久

EPISODE05「距離」

放送日:2000年2月27日

グロンギ ズ集団のズ・バヅー・バが、
ゲゲルの最初のムセギジャジャ(プレイヤー)で登場。

グロンギは殺人ゲームを一定ルールにて始めていくことが判明します。

無慈悲に人間を殺す中にルールが課せられており、これがある為に警察や五代雄介はそれぞれのグロンギの性格や癖から推測して、出現場所や対策を立てていくのが、仮面ライダークウガの面白さの1つですね。

おやっさんことポレポレのマスター。

きたろうさんが演じてます。

最近の仮面ライダーにない、おやっさんポジションは貴重です!

バッタ種のズ・バヅー・バ。

何気にズ集団唯一のゲゲルが放送された怪人となりました。

バツーの素早さと跳躍力に苦戦するクウガが、青い姿に!

スピード、跳躍力が飛躍的に向上するが、

力が落ち、攻撃力が下がるというデメリットも。

EPISODE06「青龍」

放送日:2000年3月5日

5・6話では櫻子さんとの気持ちのすれ違いを描かれており、現実になるとそう簡単に受け入れられないよなと納得。

分かり合う過程を丁寧に描いてくれて、このぐらいの展開スピードだと理解しやすいなぁと。

青いクウガは水の戦士にて、長い物で敵をなぎ倒す!

よって、攻撃力の低下を長い物、ドラゴンロッドで補うことで対応できるようになるのです。

このフォームによるメリット・デメリットを使い分ける戦い方は、クウガが唯一ですし、後にはあまり登場しませんね。

まあ強いて言えば、仮面ライダーウィーザードが当てはまりそうですね。

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