キン肉マン第313話感想 実り豊かな未来を守るために、「調和の神」の存在を明かす!

キン肉マン
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

な、なんと、次回の連載以降は長期休載することにー!

ゆでたまご先生自らの文書にて公表されました。

この状況では苦渋の決断ですが、支持します。

とにかく、自分もそうだけど、漫画家の皆さんの無事が何よりですので。

これを充電期間と前向きに捉えて、

連載開始の際にはパワーアップしたキン肉マンに会えることを祈っております。

キン肉マン第313話 真実への十四階段!!の巻

@前話までのあらすじ

ジャスティスマンに導かれ、超人墓場こと聖なる完璧の山(モン=サン=パルフェ)に足を踏み入れたキン肉マンたち。墓守鬼(はかもりおに)たちから大歓声で迎え入れられたジャスティスマンは、先の悪魔超人侵攻で敗死した完璧超人始祖(パーフェクト・オリジン)の死体がそのまま放置されている状況を憂い、自らの名に下に手厚く葬ってやるよう指示を出す。

そして、畏れ多くて始祖(オリジン)たちに触れることをためらっていた墓守鬼たちから再びの大歓声を浴びながら、キン肉マンたちを最深部へ案内! ついに、ザ・マンの御前にたどりついた――――!!!

@守りたかった実り豊かな未来を聞きながら

牢屋の中に佇むザ・マンにいよいよ謁見する。

モーツァルトだったのか、聞いていたのわ。

音楽に関しては、元神ですら予見できなかった人間の恵みの産物。

ザ・マンが超人達と会談する。前シリーズの時は考えられなかったことだわ…

ゴールドマンとの約束を忠実に守るザ・マン。

未来を超人達に託したことで、表情が穏やかになったよ。。。

弟子に教わるとはまさにこのことなのか。

今は亡き、完璧超人始祖達にも聞かせてあげたかった…

やはりキン肉マンの存在が超人界を大きく動かしたということ。偉大過ぎるでしょ!

さあ、いよいよ語られる真実。

オメガの民は隆盛期にてマグネット・パワーにまで手を出し、”神”を最初に目指した種族であったのだ。

超人達のその許されざる思想は、天界の神達に反感をかっていた…

ついに神々との確執につながっていくのか!

まさにサイボーグ009の世界観そのものに。

天界の神の思想は2つに分かれており、超人の排除を強く推す勢力が存在していた。

ザ・マンは”慈悲の神”と呼ばれていたとは!

確かにアタル兄さんの言うように何たる皮肉。

そして、明らかになる「調和の神」という存在。。。

@調和の神が全ての元凶なのか?!

ついにザ・マンの口から語られた真の黒幕の存在。

「調和の神」とのことだが…

確かに今まで散見されていた事柄が一本の線で繋がっていくような…

後付けのような…

カピラリア七光線で宇宙中の超人が死滅させられた発端は、傲り高ぶり過ぎた超人の粛正であったが、それを推進した神が調和の神ということになるのかな。

話が壮大なり。。。

それにしても、ザ・マンの変わり様には、

驚きとともに安堵しましたね。

そうか、あの大決戦の後に、こう変わったんだなと。

人間が作った音楽を愛でる心のゆとりが出来たということ、

かつての弟子達にようやく感謝する日が訪れたんだなぁ…と。

最後までザ・マンを信じ続けたガンマンやサイコマンに聞かせてあげたかった…

話を戻して、

調和の神の存在が明かされることで、

どのような展開になっていくのか!

ここから最短で約1ヶ月更新はありませんが、

とにかく連載が続くことを願って、

次回まで座して待ちましょう!

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