キン肉マン196話感想  将軍様がまさかの変化球?!閻魔様の完璧超人始祖を束ねる実力とは?!

キン肉マン
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ジャッシュ! @Chikafujiです。
キン肉マン最新話が更新されました〜

「 初手から全開!!」

とか煽りが相変わらず熱い!

序盤の攻防の一挙手一投足に目が離せない。。。

こりゃ、自分もオーストラリアに行けば良かったよ・・・(ゲンジツミテ)

 

キン肉マン第196話 頂上決戦、開幕!の巻

@前話までのあらすじ

 
悪魔超軍vsストロング・ザ・武道(ブドー)、超人界のトップ同士の頂上決戦は、エアーズロック“ウルル”に出現したリングで雌雄を決することに。
この決戦の行方を見守るべく、両陣営の仲間たちも現地に。
そして、キン肉マンもまた、ふたりの戦いを目の前で目撃するため、かの地に向かった――!!
(Yahoo!ブックストアより転載)

@将軍様がまさかの変化球!?

世紀の一戦が遂に開戦!
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なんなんすか、この緊張感は!

さすが、何億年と共に研鑽し合ってきた二人。

将軍様は、組み合わずキチンシンクを合わせて機先を制す。
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なんか、変化球から入る将軍様が新鮮!

ワンハンドボディスラムで叩きつける将軍様。
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間髪入れず、ゴッチ式パイルドライバーで石のキャンパスに頭を突き刺す将軍様。
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何気にこのリングは、先のユグドラシルリングに近い設定なのでしょうか。

太古の完璧超人は、この石のキャンパスに蔦みたいなロープがスタンダートだったということか。

@完璧超人始祖を束ねる実力とは?!



将軍様のジャンピングハイキックを、片手で楽々と受け止める閻魔様。
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将軍様は投げ飛ばされた反動を利用して、フライングボディアタックを仕掛けるも・・・
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待て待て、将軍様のフライングボディアタックとか、マジ新鮮!

それを悠々と受け止めて、強烈なバックフリップを炸裂させる閻魔様。
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立ち上がろうとする将軍様に矢継ぎ早やにエルボードロップを浴びせる閻魔様。
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二発目は下からのビッグブーツで迎撃!
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「・・・百も承知

ならば、その百の理解を超える

千の破壊の手を

私はお前に与えようぞ

ゴールドマン」

「グロッ」←今回のツボ
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百も承知は、枕言葉と思っていたけど、

こんな殺し文句に繋げられるのか!

勉強になるわぁ〜

牛さん曰く、ガンマンさんの迫力を思い出すような凄みを閻魔様から感じるようっス!
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砂さん曰く、シングマンさんの高い防御力を凌ぐほどの強靭さを閻魔様に感じるとのことっス。
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なるほど、この人達がオリジンの皆さんと闘った本当の意味は、この試合の解説に繋げたかったのか!(チガウ)

キン肉マンが最後に

「これまでの完璧超人始祖を超える能力を有していると見て差し支えないというわけか」

締めくくりましたー
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まぁ、10人の師匠なんだから、そりゃそうでしょ〜

それより序盤の攻防をもう少し小鉄さんばりに解説してくださいよ〜

閻魔様は横綱相撲のようだ!とか

将軍様は序盤で少し焦ってる!とか

汗のかきかたが、尋常じゃないとかさ。

@序盤を紐解くと




ほんと、見応えある攻防でしたー

両者とも常に相手の先を読み、

それこそ百手、千手を読み合っているんですね。
ちょっと気になったのは、

将軍様が変化球から入って、無尽蔵のスタミナを徐々に削っていくという作戦を明かしたことでしょうか。

①将軍様らしからぬ正当法さ

②バカ正直にそれを相手に明かしてしまってる

らしくない、らしくないですよ、将軍様!
もちろんこれも戦略の内、

砂さんばりの泣き落としまでの伏線ですよね?

なんとなく、閻魔様に呑まれているような印象も受けますが、鮮やかな逆襲を期待してます!

・・・まだダイヤモンド硬度調節機能は健全ですよね?

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