ジャッシュ! @Chikafujiです。
ぐあわぁー、感動、感涙、感情爆発だ〜!!
まさにキラメイジャー1年間の集大成、
らしさに、キラメキがふんだんに散りばめられた珠玉の1話です。
思えば、人類未曾有の大疫病の前に、
誰もが笑顔どころか生きる希望すら失いかけていた時に、
素晴らしいストーリーと、
キラメキ過ぎるキャスト・スタッフ陣、
毎週、楽しんで盛り上げる全国のキラメイ視聴者、
全てが尊く、眩い輝きを放って、2020年を照らし続けてくれて、
そのキラメキの中に参加できていたことを、大変感謝します。
そして、何より1年間楽しかった〜!!
次回は最終回。
どんなに素敵な作品でもこの日だけは来てほしくないのですが、、、
見届けます!
エピソード44「君たちがいて輝いた」
脚本:荒川 稔久
監督:山口 恭平
@ストーリー感想
30分の中に、
これでもか!
ってくらいに詰め込まれた内容でした。
しっかり伏線回収されてたのが、素晴らしい脚本ですよ。
充瑠が生死不明の中、ヨドン皇帝は間髪入れずカナエマストーンを奪いに地球に侵攻してくる。
充瑠の死を受け入れられないファイアーは、出動を拒否し、充瑠に更新を続ける。
ここの鈴村さんの演技が、、、もう、、、すでに涙腺が…
絶望の中でもキラメイチームはそれぞれの役目を果たすべく死力を尽くす。
もう為朝の作戦が素晴らし過ぎた!
これ以上ない作戦だったし、実際ヨドン皇帝はチェックメイトでした。
だが、ヨドンナを狙われた作戦を逆手に取り、ヨドンナを切り捨てることで封印を解くヨドン皇帝。
ヨドンナの「ここ泣くところだよね。」はこちらが泣きました。
傀儡かと思えば、やはり認められたい、寵愛を受けたいという感情を現し、果てる彼女の姿に…
万策尽きたかと思われたところに、ヨドン皇帝に一撃を入れ、たじろかせる!
なんと、スモークジョーキー!
そして降りてきたのは、、、
なんと充瑠ーーー!!
思わず「生きてたー!!」と叫んじゃいました。
充瑠を救ったのは、なんとガルザ!
爆散する前に魂をジョーカーに移し、落下する充瑠を拾っていたのだと。
ガルザのひとつひとつの言動と消えゆく姿に、ツェッペリさんが重なって、、、もう涙腺崩壊。
でも、自分の想いを友に託し、それを受け止め背負う2人に、人間讃歌を確かに感じました。
そして、カナエマストーンを持ち、颯爽と登場するクランチュラ。
全然違和感ないんだよね、敵幹部だったんだけどね。
しっかりその伏線を描写されてたし、充瑠とのクリエイター繋がりを1話まるまる使って描かれていたので、この辺がさすが荒川脚本です。
そして、充瑠を向かい入れる仲間達がまた、、、良き!
ここはほんとしっかり見ていただきたい!
そして、最後の戦いへ、変身する6人。
キラメキを放ち、魔進達に見出され、何より固い絆で結ばれた充瑠、為朝、瀬名、時雨、小夜、宝路。
何度傷つき、倒れても、その度に磨き上げられ、以前より輝きを増してキラメク、キラメイジャー!
さぁ、最後の勇姿をその目に焼き付けろ!!
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