魔進戦隊キラメイジャー エピソード40 かなりダークな話でしたが、それでも光を求めて立ちあがろうとする人の強さを信じたい…

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ジャッシュ! @Chikafujiです。

正直、キラメイジャーらしくないエピソードでした。

むしろウルトラマン系のちょっと後味が悪くて余韻が残るそんなお話でした。

もちろん完成度や内容は面白いです。

純粋であればあるほど、裏切られ絶望すると、人は闇に堕ちやすい。

ほんと、その通りです。

他人事じゃないです。

でもだからこそ、そんな時に寄り添ってくれる人、そっと手を差し伸べてくれる人がいてくれることに心から感謝するし、また顔を上げようと思えるわけで。

そんな人がいることすら忘れてしまうようなら、相当深刻な事態なんですよね。

どんなに追い込まれても、ひと息入れて周りを見渡せるぐらいの余裕は残しておかねば。。。

あっ、全然キラメイジャーに触れてないか。

エピソード40「痛む人」

脚本:徳永 富彦

監督:葉山 康一郎

@ストーリー感想

徐々に終幕に向かっている感が出てきてはいますが、40話目でこのエピソードは中々実験的でした。

いつもその純粋でキラキラな心で解決してきた充瑠が、はっきりと八田さんを救えた描写が無かったのが、凄い印象的でした。

これ、もしかして充瑠の闇堕ちのフラグなのかなぁ。。。

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