【ライダークロニクル】仮面ライダースーパー1 第23話感想 玄海・弁慶の犠牲でテラーマクロを打ち倒す!その影には次の組織が…

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

なんて、壮絶な最終回…

ではなく、ドグマ壊滅回でした。。。

色々衝撃でしたね!

そっか、ここで玄海師範と弁慶は戦死するのか…

そして、テラーマクロは強かった!

カイザークロウの不死身能力は2話構成でも良かったかも。

1話で終わらすにはもったいなかったかな。

それでも、カイザークロウの不死身能力に弱点を与えたのは、実は次の組織であるジンドクマの悪魔元帥の使い魔のカラスだったという緻密な脚本。

早くもジンドクマが動き出す展開に次も見逃せません!

…ん、ジュニアライダー隊?

第23話「不死身の帝王テラーマクロの正体は?」

放送日:1981年3月27日

監督:小西 通雄

脚本:江連 卓

常に沖一也を支え、時には叱咤激励し、影で支えてきた赤心少林拳の玄海師範と弁慶。

ドグマの総攻撃にも勇敢に戦い抜き、

弁慶は沖一也を庇って、弓矢の餌食に。

玄海師範は、カイザークロウの弱点を見抜き、一也に伝えるも、カイザークロウの爆撃にその身を散らす…

2人とも海より深い優しさと誰よりも高潔な強き心の持ち主でした。。。

最後の描写がはっきり描かれていないのが、心残りですが。

テラーマクロがドグマの神 カイザークロウの血を浴びることで変身したカイザークロウ。

圧倒的に強い上に不死身の身体をもつ、最強怪人でした。

カラスを組織のラスボスのモチーフにするのは割と珍しいですね。

悪の親玉としての矜持もしっかりもっており、自らがスーパー1を倒すと前線に繰り出す様はリーダーとしての器がデカいですね。

ドグマ編、本当に楽しませてもらいました!

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