超獣戦隊ライブマン 31〜32感想 5人体制始動!ボルトの通信簿が公開!目指せ、1,000点満点!!

スーパー戦隊
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

ライブマンが5人になった通常回の2話。

いやいや、ライブマンに通常回なんでございません!

どちらもネタ回と思いきや、重いわ。

そして、31話はライブボクサーに5人で搭乗し、

32話はライブロボに5人で搭乗、しかも新必殺技をアップデートして使うとか。

1話1話飽きさせませんな。

31「ママ! 寄生怪物の叫び」

放送日:1988年9月24日

脚本:曽田 博久

監督:東條 昭平

グリーンサイこと純一メイン回。

が、宇宙人の赤ん坊を宿し、その邂逅を通して生きとし生けるもの尊さを学ぶという深いストーリー。

ぶっ飛び過ぎてて、凄いわ!

ビアス先生の幹部通信簿が公開されました!

点数の配点を教えてほしいな。なんだかんだで加入順の順位なのか?

まあケンプはギガゾメタルの功績があるから1位かな?

ミスとかで減点されるのかな?

ギルドスとブッチーの共同作戦が評価され、一気に得点UP!

なんじゃそりゃ!

何を認められたのかわからんわ。

ケンプとマゼンダとそれぞれ同得点にしたのは意図を感じるが…

ペガベビーと純一との邂逅。

わが子との別れをここまで生々しく描写されると切なく胸が痛むわ。。。

32「ケンプ、血とバラの謎」

放送日:1988年10月1日

脚本:藤井 邦夫

監督:東條 昭平

ケンプ推し必見の爽やか月形剣史!

この人は謎が多い人なんだなと改めて感じました。

いずれ天才にこだわるようになるエピソードが出るのだろうか。

正直、ボルトに入ってから、ますめす人間臭さが目立つようになってると思う。

悪どい作戦よりはマヌケというかほのぼのする作戦の方が多いし。

勇介ともなんだかんだで仲良いしな。

生身で顔が腫れるまで殴り合うヒーローと悪役はかなり珍しいぞ。

美獣ケンプは血液が無くてもパワーアップさせてみせると荒ぶるケンプ

その辺の弱さというか優しさというか、爪の甘さは当初から変わらないぞ。

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