【ライダークロニクル】仮面ライダーアギト 27話感想 涼…まさかの死。そして、津上翔一の記憶は再び閉ざされるのであった。。。

井上 敏樹
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

この石田組の2話も鮮烈かつエグいなぁ。

石田監督の厳しさのエピソードを聞くと、今回の27話のシーンとかほんと撮影大変だったんだろうなと…

主役ライダーのギルスが、超能力を持つとはいえ守るべき人間に惨殺されるって、、、

エピソードだけでもショックなのに、

映像がまたエグいですよ。

葦原涼はほんと受難。。。

そして、記憶を取り戻し、本物の津上翔一から姉の死の真相を聞くことができた沢木哲也(現津上翔一)。

ただ、トリニティフォームのライダーキックのあまりの衝撃で、

それか姉の真相を受け入れ難かったことなのか、

記憶が再び閉ざされてしまう。

そして、怒涛のあかつき号事件の真相編に…

うーん、マジで面白すぎる!

監督:石田 秀範
脚本:井上 敏樹

27「涼、死す…」

放送日:2001年8月5日

記憶を取り戻した翔一と穏やかに話す真魚ちゃんの笑顔がキラメイてる!

海に友達と行く時のお弁当を作ってね!

って約束した…のに。。。

2人の津上翔一が邂逅する。

姉 雪菜の死の真相は、複雑かつ受け入れ難い事態だった。

しかもこの2人は既に人間を超越した存在にて、映像は薄いひと緑がかったボヤけた演出に。

この辺の映像も相まってか、当時見た記憶もあまり覚えてないですね。

それも、演出の妙なのかな。

葦原涼、死す…

放映当時はほんと意味わからなさすぎて、ポカーンとしたのを覚えてます。

しかもそれまでの過程がエグい。結果的に水没死で和らいだ感も…ないわ!

相良の冒頭で少女の傷を治してあげた優しい描写とのギャップも含めて…

再び現れたクロウロードに、トリニティフォームで応戦。

そのあまりにも凄まじい力に、2体のアンノウン撃破後、翔一の記憶は無くなっていたのであった…

そして、これを機にトリニティフォームは永い期間眠りにつくのであった。。。

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