【ライダークロニクル】仮面ライダー(新) 第31話感想 危うしスカイライダー!神啓介が速水さんご本人の出演にテンションMAXです!!

仮面ライダー
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ジャッシュ! @Chikafujiです。

え、マジ!

めちゃくちゃ面白い展開でしたよ!

もちろん客演仮面ライダーXの登場、

それも神啓介役の速水亮さんの本人の出演はテンション上がりまくりでしたが、

ストーリー展開や演出もかなり凝っていて、

どうなる?

どうなる?

で、

次回へ続くで終わるので、

リアタイ時の子供達は1週間悶々と過ごしていたでしょうね。

魔神提督はやはり優秀な指揮官なんですよ。

トリカブトロンに大首領のための生贄に優秀な子供を集めさせ、

日本攻略のための要塞を作らせる為に付近の住民を誘拐、脅迫し、奴隷として働かせ、

仮面ライダーが邪魔が入った時のために、用心棒の黄金ジャガーを配備する。

素晴らしい!

まあ例によって、怪人同士仲が悪く、というかお互いのプライドが高いため、トリカブトロンと黄金ジャガーはちょいちょい小競り合いをし、足を引っ張り合う展開になってしまいますが、、、

スカイライダーは黄金ジャガーと決闘時に、トリカブトロンの毒矢に打たれ、吊り橋から転落してしまう。

見兼ねた神啓介はXライダーに変身して、、、

次回へ!

とか、もう…堪らん!

どうなる!?

第31話「走れXライダー!筑波洋よ死ぬな!!」

放送日:1980年5月2日

監督:山田 稔

脚本:江連 卓

うーん、イケメンのお二人。

速水さんは、仮面ライダー大戦の時のお年を召した時の映像が強かったので、一瞬誰か分からないくらい、お若いですね。

先輩ライダー感のオーラが漂ってて、、、

惚れる!

今回もネオショッカーの作戦は、秀逸だと思う。

魔神提督の株が爆上がり中。

二重三重のリクスヘッジしながらの作戦、仮面ライダーを考慮しながらの用心棒を立てるのは感心しますね。

トリカブトロンは仮面ライダーをそこそこにして、自分の作戦に注力すれば、完璧ですが。

どうしても手柄を立てに走っちゃうんですな。

大変身!

からの、

Xポーズ!

その他、大勢の仮面ライダーに紛れて登場より、よっぽど魅力的だし、テンション上がります。

しかも次週の予告は、ネタバレしないよう、最後のシーンのプレイバックを静止画で流し、ナレーターも筑波洋(村上弘明さん)ではなく、中江真司さんにする憎い演出!

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