ジャッシュ! @Chikafujiです。
いやぁーブレイドですねぇ。
仮面ライダーはこうだ!
という頭のネジを外せと言わんばかりの。
実際、単純に偶像劇としては面白いんでね。
ただ、何となくテンポの悪さを感じるんだが。。。
まあ平成2期のテンポに慣れ過ぎなのかもですね。
11「各々の居場所」
放送日:2004年4月4日
監督:鈴村 展弘
脚本:宮下 隼一
もずく風呂で気持ちがハイになり、ブレイドに襲いかかるギャレン。
「俺は変わった、変わったんだーー!!」
強くなったというより、橘さんに本気なれない剣崎を一方的に殴ってるだけなんだが。
剣崎の強さの本質は「怒り」だが、橘さんには本気で怒れない。
それにしてもギャレンは近接戦が好きだな。
その手元に銃は飾りなのかーい!
全然記憶になかったんですが、剣崎達と小夜子さんは会ってたんですね。
うーん、もっと早く出会えていれば、、、
もっと一緒に橘さんをサポート出来ていれば…
仮面ライダーゼロワンで闇堕ちが話題になりましたが、元祖はこの人かな。
しかも理由が、アンノウンに誑かされ、洗脳されるという…
しかもそもそもはライダーシステムの不備で弱くなるというトンデモ設定で…
だが、私は謝らない!
目付きが別人だし、いつの間にか
強さの証明=ブレイドを倒すこと
にすり替わっているし。
カテゴリーA スパイダーアンデットが登場。
デザインはぱっと見ジョーカーに見えるのだけど、禍々しさ、不気味さ、明らかにクモ種だなとわかるフォルム、デザインが秀逸ですね。
ポッと出のアンデットかと思いきや、終盤までその凶悪さに…
あれ?
あれれ?
神崎先生ですよね?
サムズアップはされないんですか?
今は小学校の先生から音楽プロデューサーに転身されたんですか???
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